サッカー界の「レジェンド」サー・ボビー・チャールトンが設立し、デビッド・ベッカムはじめ多くのプロを輩出した、イギリスの少年サッカースクール「ボビー・チャールトン・サッカー&スポーツ・アカデミー(Bobby Charlton Soccer and Sports Academy / BCSSA) 」 。

世界中からサッカー少年少女が集まる1週間の夏休み合宿「サマーレジデンシャル(Summer Residential)」を紹介するブログです。2016年の募集は終了しました。2017年分は予約可能ですが、日程と価格は今秋の発表予定です。


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2016年2月24日水曜日

マンチェスター名所案内(8) ジョン・ライランズ図書館 〜 ネオ・ゴシックの荘厳な雰囲気

ちょっと前回から間があきました。
今回はジョン・ライランズ図書館(The John Rylands Library)です。

図書館としては、以前ご紹介した「チェサムズ図書館」に続き2つ目です。

ここは今から100年ちょっと前に建てられた比較的新しい建築物です。
外観は中世っぽい感じですが、当時流行した「ネオ・ゴシック」様式のものです。



マンチェスター市庁舎に近いので、市庁舎とセットでの見学プランはいかがでしょうか。



この図書館は、マンチェスター最初の富豪ジョン・ライランズ(1801-1888)が死去した後、夫人のエンリケタ・ライランズによって設立されたもので、10年の建設期間を経て1900年の元日にオープンしました。

その後、1972年にマンチェスター大学の図書館と合併し、イギリス有数の規模を誇る大図書館となります。現在はマンチェスター大学の管理の下で運営されています。

2015年12月23日水曜日

マンチェスター名所案内(7) ザ・キーズ(II) 〜 有名人に会える?メディアシティUK

ザ・キーズの2回め。メディアシティUK(Media City UK)のご紹介です。

ここは2011年に誕生したばかりの新しいスポット。
イギリスのいくつかの大手放送局がここを拠点としています。



とりわけBBCは2013年までにマンチェスターへの大規模な移転を行い、子供向けなどの制作部門やスポーツ番組、ラジオの一部、研究施設などがこのメディアセンターから発信されています。




ここでは番組の生放送や録画の観覧(要申し込み)や見学ツアー、その他各種イベントが催されています。有名人に出会うチャンスがあるかも。

ホテル、レストラン、バーなどひと通りありますので、すぐ近くのマンチェスター・ユナイテッドの本拠地、オールド・トラフォードの観戦に行かれる場合など、ここを基点に色々まわっても良いかもしれません。


メディア・シティUK

公式ウェブサイト

 http://www.mediacityuk.co.uk/


参考リンク:

・The Quays

 http://www.thequays.org.uk/



2015年11月11日水曜日

マンチェスター名所案内(6) ザ・キーズ(I) 〜 再開発された内陸ウォーターフロント

色々な国の大都市で、産業構造の変化などによって衰退した地域を「再開発」で蘇らせる例が多くみられます。日本でも有明、お台場、みなとみらい21といった「ウォーターフロント」再開発は有名ですね。

マンチェスターではサルフォード・キーズ(Salford Quays / 単にザ・キーズ “The Quays"とも)が代表的な再開発地域です。

2015年8月スタッフ撮影


産業革命以降、マンチェスターで生産したものをリヴァプールから輸出するというのが大きな産業サイクルだったわけですが、内陸部のマンチェスターと外洋に面したリヴァプールを繋いだのが水上交通でした。

2015年10月5日月曜日

マンチェスター名所案内(5) 科学産業博物館 〜 産業革命を支えた技術

名所案内5回目は、マンチェスター科学産業博物館(Museum of Science and Industry / MOSI)をご紹介いたします。

2015年8月スタッフ撮影




前回ご紹介した「キャッスルフィールド」という、かつて水上輸送と鉄道輸送の中心だった場所で、マンチェスターの産業を支えた科学技術に関する歴史的価値の高い資料が保存、展示されています。

施設は大きく5ブロック(5つの建物)に分かれています。
  1. グレート・ウェスタン倉庫(このページ最初の写真。ストリートビュー右手奥)
  2. リヴァプール・マンチェスター鉄道動力室(ストリートビュー正面の建物)
  3. リヴァプール・ロード駅舎(奥にあります。前回記事のストリートビュー参照)
  4. リヴァプール・マンチェスター鉄道倉庫(同上。)
  5. 航空宇宙館(2.の建物の道路を挟んだ反対側)
以下、ブロックごとに簡単に説明していきます。

2015年9月25日金曜日

マンチェスター名所案内(4) キャッスルフィールド 〜 ローマ帝国と産業革命

ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)がブリタニアに遠征したのが紀元前55年。

この遠征はガリア掌握の一環にすぎませんでしたが、その100年ちかく後の紀元43年にはブリテン島の南部がローマ帝国の属州に組み入れられます。

その36年後の紀元79年、現在のマンチェスターにローマ帝国の前哨砦「マンクニアム(Mancunium)」がつくられます。

その砦の遺跡があるのが、今回ご紹介するキャッスルフィールド(Castlefield)です。



キャッスルフィールド一帯は、マンチェスター市の保存管理区域(後出の地図の赤く囲った部分)になっていますが、ローマ時代の遺跡だけがその理由ではありません。近代産業史、鉄道史上、たいへん重要な場所でもあるからです。

まず、次の地図や写真をご覧ください。

2015年9月18日金曜日

マンチェスター名所案内(3) トラフォード・センター ~ ヨーロッパ最大級のショッピングモール

マンチェスターにはショッピングエリアがいくつかあります。

過去記事「マンチェスター大聖堂」でも少し触れた、アーンデール・ショッピング・センター(Manchester Arndale Shopping Centre)はその代表格ですが、今回ご紹介するのは、最近できた郊外型巨大モール「イントゥ・トラフォード・センター(intu Trafford Centre)」です。

蛇足ですが、センターはcentreと表記します。学校で習うcenterのスペルはアメリカ英語の綴り。ちなみに同じ北米でもカナダはcentre表記をします。ご存知の方のほうが多いと思いますが、一応念のため。






マンチェスターユナイテッド本拠のオールド・トラフォード・スタジアムの西方に位置します。

日本にも郊外型の巨大ショッピングモールがたくさんありますが、それらと比べてもかなり大きいです。ヨーロッパ最大級だそうです。

2015年9月10日木曜日

マンチェスター名所案内(2) チェサムズ図書館 〜 英国最古の公共図書館

名所案内の2回目は「チェサムズ図書館(Chetham’s Library)」。

イギリス最古の公共図書館です。同時に英語圏最古の公共図書館でもあります。

2015年8月スタッフ撮影(以下同)
本題に入る前に表記について。

人名 Chethamにつく所有格の ’s の訳し方によって「チェサム “の" 図書館」あるいは「チェサムズ・ライブラリー」と表記するところもありますが、ここでは多数派の「チェサムズ図書館」表記に従います。



前回ご紹介したマンチェスター大聖堂のほぼ北隣に位置し、ヴィクトリア駅からすぐのところにあります。

この図書館の設立は1653年。日本の江戸時代初期にあたります。

2015年9月2日水曜日

マンチェスター名所案内(1) マンチェスター大聖堂

マンチェスターの観光地案内、第1回目はマンチェスターのシンボル、「マンチェスター大聖堂(Manchester Cathedral)」です。



市中心部から北へ行った、アーウェル川沿いのヴィクトリア通りに面しています。

中世に作られた大聖堂で、マグナ・カルタが発布された1215年(日本では鎌倉時代初期)にマンチェスターの領主、ロバート・グレスレット(Robert Greslet)男爵が自分の邸宅に隣接して建設したのが始まりです。



これまで何度も改修を重ねてきましたが、最大のものは第二次世界大戦中のドイツ軍による空襲被害の改修で、これには20年もの歳月をかけています。

しかもこの大修復は1996年のIRAのテロによる爆破で再修復を余儀なくされています。

2015年8月28日金曜日

【予告】マンチェスター名所案内

日本支部設立から4年がすぎ、マンチェスターとの縁もますます深まり、さまざまな人々との交流や知見の蓄積もできてきました。

マンチェスターという街を、サッカーだけでなく、色々な角度からご紹介することで、ますます身近なものと感じていただけるよう、主要な観光地のご紹介をしていくことにしました。

サッカー主体のサマーレジデンシャルとは直接的には関係しませんが、今後ユナイテッドやシティの観戦などでマンチェスターを訪れる方のご参考になればと思います。

これから秋から春までの間、不定期にマンチェスターの名所をご紹介していきます。あわせて番外編として周辺地域の観光地もご紹介できたらとも考えています。

お楽しみに。

マンチェスター大聖堂








2015年8月8日土曜日

マンチェスターの風景2015(写真)

今年もイベントの合間を縫って写真を撮ってきてもらいました。
わりあい住民の日常生活に近いところの写真が多く、観光エリアとはまた違った趣があると思います。旅行の際の一助にでもなれば。

昨年分も併せて御覧ください。
【過去記事2014】マンチェスターの風景1(動画)
【過去記事2014】マンチェスターの風景2(写真)

■空港から会場まで
マンチェスター空港を出る車の中から
会場近くの住宅地

2014年8月13日水曜日

マンチェスターの風景1(動画)

動画の中から、風景をピックアップしてみました。

前半はキャンプ会場を中心に。後半は市街地の風景となっています。



2013年7月29日月曜日

リバー・マージーのほとりで



これは日本のロックデュオ「ノーバディ」による「マージー・ビート・メドレー」。

ノーバディはかつて矢沢永吉のバックバンドを担当していたミュージシャン2人で結成したロックデュオで、主に80年代から90年代に活躍。

現在俳優としても活躍中の吉川晃司のデビュー曲「モニカ」を作ったグループとしても有名です。

この「マージー・ビート・メドレー」は、彼らの音楽に多大な影響を与えた1960年代の音楽をメドレー形式にしたナンバー。

ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ゾンビーズetc...60年代にリバプール発祥で世界に一大ムーブメントを巻き起こしたあの「マージー・ビート」です。

日本では「リバプール・サウンド」とも呼ばれ、グループサウンズ隆盛の契機ともなりました。

さて、次の地図を見て下さい。

2013年7月25日木曜日

サッカー3億年 ~ 水・恐竜・産業革命

以前の記事で、マンチェスターの水は硬度がさほど高くなく、水道水をそのまま飲用にできると書きました。

同じイングランドでも東南部のロンドンと中西部のマンチェスターでは水の質が異なります。

水質の一つの基準に「硬度」というものがあります。硬度とは水にどれだけカルシウムとマグネシウムが含まれるかを示す指標です。ミネラルウォーターにも記載されてますし、アクアリウムで魚を飼っている方には常識ですので、ご存知の向きも多いかと思います。

この軟水と硬水を分ける大きな要因は「地層」です。

地上に降った雨は地表を流れて川になったり、地面に染みこんで地下水になったりしますが、その過程でカルシウムを含む鉱物に触れれば、それが水に溶けることで硬水になる、という理屈は簡単におわかりいただけるでしょう。

イギリスでは「チョーク層」という地層がその役割を果たしています。

2013年7月17日水曜日

マンチェスター出身のミュージシャン

マンチェスターは、1960年代以降、多くのロックスター、ポップスターを生み出したことでも知られています。

いくつか簡単にピックアップしてみました。中の人の独断チョイスですがご勘弁を。

■1960年代 ~ ビートルズのライバルたち

60年代、リバプール出身のビートルズ全盛の頃です。いわゆるマージ・ビート、ブリティッシュ・ビートと呼ばれるムーブメントの時代。

中心地はリバプールでしたが、地理的にも近いマンチェスターでも人気グループが続々誕生します。

★フレディー&ザ・ドリーマーズ(Freddie & The Dreamers)



2013年7月12日金曜日

サマーキャンプ会場周辺のYoutube投稿ビデオ(イースト・ディズベリー)

Youtubeに投稿されている、イースト・ディズベリー周辺のビデオをいくつかピックアップしてみました。

キャンプ期間中はフィールドとロッジの往復になりますので、町をゆっくり散策する時間はありませんが、おおよその町の雰囲気はつかんでいただけるのではないでしょうか。



2012年8月28日火曜日

パソコン用HQ壁紙(MBP Retina対応)

せっかくイギリスで撮った写真がありますので、よろしければ壁紙にでもどうぞ。

ワイド液晶ディスプレイ用に2種類の解像度で用意しました。
1440x900ピクセルと2880x1800ピクセル。後者はMacbook Pro with Retina Display向けです。

プロの機材・撮影ではありませんのでその点ご勘弁ください。

縦横比を液晶ディスプレイに合わせてトリミング加工等しています。

以下、練習会場2枚、リバプール本拠アンフィールド1枚、マンチェスター・ユナイテッド本拠オールド・トラフォード3枚です。

2880x1800ピクセル版

2012年8月17日金曜日

香川選手ユニ@オールドトラフォード

第1陣・第2陣とも、土曜日にオールド・トラフォードに行ったのですが、そこには香川選手のユニフォームが。



我々の夏合宿の終わりともに、プレミアリーグのシーズンが開始します。

ユナイテッドの緒戦は対エヴァートン。香川選手の活躍に期待しましょう。

※土曜日のオールド・トラフォードは予定に含まれていません。諸般の事情で特別に予定を変更して訪れたものです。

2012年7月30日月曜日

オールド・トラフォード 〜 夢の劇場 〜

Old Trafford(オールド・トラフォード)は、マンチェスター・ユナイテッドのホームスタジアムです。


2012年7月26日木曜日

2011年のエティハド・スタジアム見学ツアー

2011年度の見学ツアーは、マンチェスタ・シティFCの本拠地、エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)へ行きました。

マンチェスター市の中心部から見て、東にあるのがエティハド・スタジアムで、西にあるのがユナイテッドの本拠、オールド・トラッフォードになります。