サッカー界の「レジェンド」サー・ボビー・チャールトンが設立し、デビッド・ベッカムはじめ多くのプロを輩出した、イギリスの少年サッカースクール「ボビー・チャールトン・サッカー&スポーツ・アカデミー(Bobby Charlton Soccer and Sports Academy / BCSSA) 」 。

世界中からサッカー少年少女が集まる1週間の夏休み合宿「サマーレジデンシャル(Summer Residential)」を紹介するブログです。2016年の募集は終了しました。2017年分は予約可能ですが、日程と価格は今秋の発表予定です。


2012年7月19日木曜日

2011年度のイギリス合宿(小学生)まとめ

2011年は愛知県で行っているウィークリークラスのメンバーを中心に、関東からの参加者を加えて参加。初回ということで、小学生だけで第1週のみの参加となりました。


中学生・高校生は練習メニューが違いますので、その点ご注意ください。

2011年のレジデンシャルは、曇りの日はあったものの、おおむね天気はよく、きもちよく練習できました。

いっしょになったのは、北ヨーロッパや東南アジアの子供たち。このときはヨーロッパの子たちとグループを組んだ子が多かったようです。


ムービー1



ムービー2


フォト
水曜日はプレミアリーグのスタジアムを見学しました。2011年は、マンチェスター・シティFCのホームスタジアム「エティハド・スタジアム」です。

土曜日にはコーチたちといっしょにアミューズメントパークへでかけました。

ホームスタジアムとアミューズメントパークではおみやげを買うことができます。

さいごの写真は、金曜日のセレモニーです。1週間のトレーニングや、スキルテストの点数などをもとに表彰します。

1週間で一番うまくなった子やテストで点がよかった子だけでなく、みんなをひっぱった「リーダーシップ」、おしゃれな子には「ファッション・リーダー」などなど、いろんなことで表彰してもらえます。

このときは日本でのウィークリークラスのメンバーが中心だったため、レジデンシャルの前と後でどう変わったのかがよくわかりました。

練習への取り組みかたはもちろん、全体的に動きがよくなっただけでなく、イギリスへ行かなかった子も、参加した子の影響を受けてよくなり、全体の底上げになったのも大きな収穫でした。


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