サッカー界の「レジェンド」サー・ボビー・チャールトンが設立し、デビッド・ベッカムはじめ多くのプロを輩出した、イギリスの少年サッカースクール「ボビー・チャールトン・サッカー&スポーツ・アカデミー(Bobby Charlton Soccer and Sports Academy / BCSSA) 」 。

世界中からサッカー少年少女が集まる1週間の夏休み合宿「サマーレジデンシャル(Summer Residential)」を紹介するブログです。2016年の募集は終了しました。2017年分は予約可能ですが、日程と価格は今秋の発表予定です。


2013年4月20日土曜日

ホームステイとサマーレジデンシャル

我々は、サマーレジデンシャルを、一種のホームステイプログラムしてもおすすめしています。


もちろん、ホストファミリーと過ごすことと、合宿形式のサマーレジデンシャルとはその形態に大きな違いがあります。

しかし、外国で生活する、英語に親しむという、大きな目的・目標という意味では、サマーレジデンシャルもそれにかなうものだと考えています。

サマーレジデンシャルの利点・特徴としては、
  • イギリスだけでなく、世界中から子供が集まります。
  • サッカーという「共通の」スポーツで、「同年代」の友達が作りやすい。
  • ホストファミリーに気兼ねすることがない。
  • ホームシックにかかる子がほとんどいない。

をあげることができます。

とくに最後のホームシックは、ひどい場合には期間途中で帰国という例もままあるのですが、サマーレジデンシャルの場合、今のところ、これまで一人もホームシックの子供を出していません。

これは起床から就寝までスケジュールが詰まっていて、一人になる時間が少ないこと、好きなスポーツで一日中体を動かしているため、ほどよい疲れでぐっすり眠れ、余計な事を考える必要がないことが、ホームシックがない理由ではないかと推測しています。



ある程度サッカーをやっていること、9歳以上という条件はありますが、ホームステイの一形態として、代替として、あるいは本格的なホームステイ経験をさせる前段階として、サマーレジデンシャルをご検討される価値はあるものと思います。

是非、サマーレジデンシャルにご参加下さい。

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