
もちろん、ホストファミリーと過ごすことと、合宿形式のサマーレジデンシャルとはその形態に大きな違いがあります。
しかし、外国で生活する、英語に親しむという、大きな目的・目標という意味では、サマーレジデンシャルもそれにかなうものだと考えています。
サマーレジデンシャルの利点・特徴としては、
- イギリスだけでなく、世界中から子供が集まります。
- サッカーという「共通の」スポーツで、「同年代」の友達が作りやすい。
- ホストファミリーに気兼ねすることがない。
- ホームシックにかかる子がほとんどいない。
をあげることができます。
とくに最後のホームシックは、ひどい場合には期間途中で帰国という例もままあるのですが、サマーレジデンシャルの場合、今のところ、これまで一人もホームシックの子供を出していません。
これは起床から就寝までスケジュールが詰まっていて、一人になる時間が少ないこと、好きなスポーツで一日中体を動かしているため、ほどよい疲れでぐっすり眠れ、余計な事を考える必要がないことが、ホームシックがない理由ではないかと推測しています。
ある程度サッカーをやっていること、9歳以上という条件はありますが、ホームステイの一形態として、代替として、あるいは本格的なホームステイ経験をさせる前段階として、サマーレジデンシャルをご検討される価値はあるものと思います。
是非、サマーレジデンシャルにご参加下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿