★サッカー発祥の地イギリス
世界で一番のプロリーグといえばもちろんプレミアリーグ。そのプレミアリーグでもチーム数の一番多いグレーター・マンチェスター地域周辺。
マンチェスター市内には名門マンチェスター・ユナイテッドに、昨シーズンのプレミアリーグ覇者マンチェスター・シティというビッグネームが。同じプレミアの、ボルトン、エバートン、アスレチックス、リバプールも近くにあります。
このような環境でサッカーを学ぶには意味があります。雰囲気を体感することで自分のモチベーションを高めたり、自分の夢を具体的に考えるきっかけを作ることができます。
この合宿は「プロ生活の擬似体験」も主要なテーマです。
長い歴史で培われた技術、トレーニング方法もそうですし、クラブやスクールの組織、制度も手厚いものです。そういったところを目にするのも非常に意義深いと思います。
日本でウィークリークラスを受講している生徒さんやウィークエンド・セッションを受講した人ならご存知でしょうが、一般に日本で行われている練習メソッドと違うところがあります。ちょっと目先を変えた練習方法を取り入れ、持ち帰るのも意味があると思います。
★世界トップクラスの指導が受けられる。
BCSSAのコーチはFA(イギリスフットボール協会)ライセンス保有の「プロ」コーチです。
技術面だけでなく、練習への取り組みなどの意識、メンタル面などを含む、サッカー全体を通してのよき手本(role models)となるよう心がけています。
BCSSAの指導は、それぞれの子供がもともと持っている資質を引き出し、その子が必要するものを与えることを主眼としています。
そして、与えられる課題は、楽しく、やりがいがあり、達成可能なものであって、決して無駄に厳しかったり激しかったりするものではありません。成長段階に応じ、科学的に適切な指導を行います。
★外国のプレーヤーと練習できる
これは特別なトーナメントなどがない限り、日本国内ではなかなか体験できないものです。
サマーレジデンシャルには地元イギリスだけでなく、色々な国から子供が集まります。
それぞれお国柄で練習の仕方も違うでしょうし、体格、スピードといったフィジカルな面での違いがあるでしょう。そういった違いを若いうちに身体で覚えておくことは非常に重要です。
また、サッカー云々を脇においても、他の文化と触れ合うことは、成長の糧となることは間違いがなく、それはサッカーという共通言語によって、より学びやすくなるものといってよいでしょう。
★一度はサマーレジデンシャルを体験しよう。
世界は狭くなったとは言え、海外に行くにはそれなりに費用がかかったり、スケジュールを調整する必要があったりで、簡単ではありません。
サマーレジデンシャルは毎年やっていますので、いつでも参加することができます。
もちろん毎年参加することもできますが、そうでない場合は、たとえば壁を破る必要に迫られたときなど、「ここぞ」と思ったときに参加を検討してみてください。
あわてることはありません。BCSSAはいつでも誰であろうと必要な時に門戸を開いています。そしてあなたに必要なものを提供できると考えています。
チャンスがあれば、あるいは時が来たら、我々ボビーズの一員になってください。待っています。
動画:2011年度参加者(小学生)インタビュー
0 件のコメント:
コメントを投稿