サッカー界の「レジェンド」サー・ボビー・チャールトンが設立し、デビッド・ベッカムはじめ多くのプロを輩出した、イギリスの少年サッカースクール「ボビー・チャールトン・サッカー&スポーツ・アカデミー(Bobby Charlton Soccer and Sports Academy / BCSSA) 」 。

世界中からサッカー少年少女が集まる1週間の夏休み合宿「サマーレジデンシャル(Summer Residential)」を紹介するブログです。2016年の募集は終了しました。2017年分は予約可能ですが、日程と価格は今秋の発表予定です。


2012年7月20日金曜日

ホテルはどんなところ?

宿舎は「トラベロッジ・マンチェスター・ディズベリー」というホテルです。

練習会場から歩いて10分くらいのところにあります。

駅前、幹線道路沿いのロッジタイプの宿舎で、日本でいうビジネスホテルに近いと思います。

この合宿はプロの生活体験という目的もあるため、どちらかと言うと、旅慣れた大人向けの宿泊施設で、観光客向けのものではありません。

しかしながら、9歳~18歳の少年少女が参加しますので、年齢等に応じた配慮はされています。

また、日本からの参加者については、日本人スタッフが同じ宿舎に泊まり、お世話いたします。


お部屋について

・1部屋2~3名で、部屋割りはBCSSAが決めます。

  外国の参加者と同室になる場合があります。事前のご要望にも応じています。


・各部屋にお風呂、トイレ、ベッド、テレビ、ポットがあります。

  レンジや冷蔵庫はありません。

  お風呂用タオルは毎日ホテルが用意しますが、汗ふきタオルは各自用意します。
  シャンプー、石鹸、ボディーソープ、歯ブラシ、歯磨き粉は用意されませんので、
  これらも各自用意しておく必要があります。

  お風呂は基本シャワーとなります。


・毎日ベッドメイキング、掃除がされます。

  ただし、服など各自の荷物の整理整頓等の管理はある程度していただきます。

  同時に、部屋やロッジ内に故障がないかも確認されます。
  もし備品等に破損がある場合は修理費用を請求されますのでご注意を。


・プレイルーム

  子供向けにゲームやDVDを楽しめるお部屋が別途用意してあります。
  午後9:00に開き、消灯の10:00まで利用できます。


食事について

・毎日三食支給されます。

  すべて洋食スタイルです。数種類のメニューから好きなものを選びます。

  練習後、お腹が空いてしまう子がいますので、間食を日本から持っていくことをおすすめします

  日本のようにそこかしこにコンビニがある、というわけではありません。


・土曜と日曜の夕ごはん

  宿舎内レストランのメニューから好きなものを食べられます。

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