マンチェスターユナイテッドの本拠スタジアムであるオールド・トラフォードのサウススタンドが、「サー・ボビー・チャールトン・スタンド」に改名されます。
これは、サー・ボビー・チャールトンのユナイテッドでのデビュー60週年を記念したもので、同日行われるエバートン戦直前のお披露目となります。
サー・ボビーは現役期間中、攻撃的ミッドフィルダーとして、リーグ優勝はもとより、1966年の自国開催のワールドカップ優勝、1968年のヨーロピアンカップ優勝に大きく貢献。また、1958年の「ミュンヘンの悲劇」からの生還者の一人でもあります。
現役引退後は、ハイクオリティなコーチングをあらゆる人に提供すべく、我がBCSSAを立ち上げます。
1978年の設立以来、81ヶ国からのべ100万人が参加し、デビッド・ベッカムを筆頭に多くのプレイヤーを発掘し、プロフェッショナルのクラブに送り出してきました。
我々は各プレイヤーの技術、戦術、フィジカル、メンタルのそれぞれを開発することを目指していますが、何より大事にしているのは、選手のポテンシャルを最大限引き出すことです。
今年の夏も、世界中から様々なプレイヤーが集ってマンチェスターで合宿を行います。
あなたもサー・ボビーの志と心を受け継いでください。
A message from Sir Bobby Charlton. https://t.co/3IrK9XNAUi pic.twitter.com/PTB2Vk6Epf— BCSSA Soccer School (@Bobbies) 2016年4月2日
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