サッカー界の「レジェンド」サー・ボビー・チャールトンが設立し、デビッド・ベッカムはじめ多くのプロを輩出した、イギリスの少年サッカースクール「ボビー・チャールトン・サッカー&スポーツ・アカデミー(Bobby Charlton Soccer and Sports Academy / BCSSA) 」 。

世界中からサッカー少年少女が集まる1週間の夏休み合宿「サマーレジデンシャル(Summer Residential)」を紹介するブログです。2016年の募集は終了しました。2017年分は予約可能ですが、日程と価格は今秋の発表予定です。


2015年8月5日水曜日

食べ物のお話・(2)イギリス編

食べ物のお話・(1)空港編」のつづき

キャンプ期間中は、宿舎隣接のレストランで3食提供されるのが基本です。
例外的に、外出イベントの際に、現地で食事をすることもあります。

宿舎レストランでは、いくつかあるメニューから選択する形式です。

2015年キャンプで食べた食事の写真が数枚ありましたのでご紹介。
ただし昼食、それも一部だけですので、あくまでもサンプル程度に。


既に触れたとおり、キャンプ中は3食きちんと提供され、そこそこボリュームがあるようですが、そこは育ち盛りのお子様のこと、どうしても少なく感じたり、後からお腹が減ってしまう子が出てきます。

日本だとコンビニという使い勝手のよいお店がありますが、イギリスには日本スタイルのコンビニはありません。当初は地元スーパー(近くにTESCOがあります)への買い出しも考えていましたが、スケジュール的にも難しいことから、現在ではおやつなどを日本から持ち込むことをおすすめしています。

各部屋にポットがありますので、過去にはインスタントラーメンを持ってきた子もいました。持ち運びを考えると、カロリーメイトなどの携行食品やパッケージのしっかりしたお菓子(例えばプリングルスのような筒状のもの)などがいいかもしれません。

最後に、現地で見かけた日本でもお馴染みのフードショップを。
マクドナルドあたりは鉄板ですが、ピザハットやKFCなどもありました。
日本でも目にするお店があると、子供たちもどこか安心するようです。



ほかにケロッグもありましたが、こちらはお店というより会社(工場?)だったので割愛しました。

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